2009年12月26日

タクシー運転手に暴行 テレビ朝日副部長を逮捕


 26日未明、東京港区の路上で、タクシー運転手に体当たりするなどの暴行をしたとして、「テレビ朝日」の副部長小林俊明容疑者(48)が暴行の疑いで警視庁に逮捕された。警視庁によると、小林容疑者は当時、酒に酔っていて、タクシーを蹴るなどしたため、いざこざになったという。小林容疑者は警視庁の調べに対し、容疑を否認している。

 テレビ朝日は、「社員が逮捕されたことは遺憾です。事実関係を確認した上で適切に対処します」と話している。

平成21年12月26日 19:14

タクシー運転手に暴行 テレビ朝日社員逮捕
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民主党が高校教育から竹島を削除


 文部科学省は25日高校の地理歴史の新学習指導要領解説書を公表した。領土問題についての記述で竹島(島根県)を明記せず昨年初めて竹島を領土問題として盛り込んだ中学校の指導要領解説書より後退した。川端達夫文科相は「高校では領土問題についての指導要領の表現が簡素化しており解説書もより客観的で簡素な表現にした」と説明しているが竹島の領有権を主張する韓国に配慮したと受け取られかねない格好だ。

 解説書は文科省が25日午前に開いた地方向け説明会で示した。地理ABとも領土問題については現行の解説書に「中学校における学習を踏まえ」「領土問題について理解を深めさせる」とした記述を追加。昨年7月に公表した中学解説書の「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れ」とした記述を踏まえることを示したものの竹島への直接の言及は見送られた。

 川端文科相は「中学の解説で詳しく書いた内容を踏まえて教えてもらうことを願っている」と述べ高校でも竹島をめぐる領土問題についての指導はなされるとの考えを示した。また韓国への配慮については「自国の領土問題を子供たちに正しく理解させることが私たちの使命だ」として否定している。

 解説書での竹島表記をめぐっては昨年の中学解説書公表後に韓国が駐日大使を召還するなどして強く反発。国内でも竹島を日本固有の領土と明記しなかったことに批判が集まった経緯がある。

 解説書は指導要領の意味や解釈を補足説明するもので文科省の初等中等教育局長が決裁。法的拘束力はないが実際の授業や教科書編集は解説書に準拠している。新学習指導要領は高校では平成25年度から学年進行で実施される。

平成二十一年十二月二十六日午前十一時四十七分

高校学習指導要領解説書から竹島の記述消える 中学解説書から後退
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2009年12月13日

首相の天皇陛下政治利用は誠に遺憾 渡辺副大臣


 鳩山由紀夫首相が、天皇陛下と支那の習近平国家副主席との特例的措置による会見を指示したことについて、民主党の渡辺周総務副大臣は13日、テレビ番組で、「天皇陛下の政治利用と思われるようなことを要請したのは誠に遺憾だ」と述べ、批判した。副大臣が首相を批判するのは異例のことだが、天皇陛下にかかわることだけに、問題を深刻にとらえているとみられる。

 渡辺氏は「やめていいなら、今からでもやめた方がいい」とも指摘した。

 さらに、1カ月前までの申請ルールが守られずに会見が設定されたことに関して「国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけることは絶対あってはいけない。(会見設定は)大国、小国に差をつけず公平にやってきた。民主党内でもまずいと受けとめている人間は多い」と強調。中止できない場合でも「1回限りの特例にしないといけない。二度とこんなことはしてはいけません」と述べた。

 同じ番組で、社民党の阿部知子政審会長は「特例でも認めてはならない」との認識を表明。国民新党の亀井亜紀子参院議員は「(政治利用への懸念を示した)羽毛田信吾宮内庁長官の話はもっともだ」と語った。

平成二十一年十二月十三日午後六時五十四分

渡辺副大臣が首相批判 天皇陛下会見めぐり
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支那の横暴を受け入れる民主党


 もう8年以上前になったが平成13年の夏は小泉純一郎首相の靖国神社参拝で揺れていた。小泉氏が自民党総裁選で8月15日の参拝を公約例によって支那などがクレームをつけたのである。特に唐家旋支那外相のそれは執拗なものだった。

▼ 7月末ハノイで行われた外相会談でも田中真紀子外相に参拝中止を迫った。会談後唐氏は記者団にわざわざ日本語で「やめなさいとゲンメイしました」と語った。翌日の新聞はこのゲンメイを「言明」と表記したのだが当時の産経抄だけは異を唱えた。

▼「言明」ではなく「厳命」だったのではないかというのである。それほど唐氏の発言は日本を見下した高圧的なものだった。だが田中外相はこれに反論するでもなく「首相に伝える」と答えた。そのせいだけでもないが小泉氏は8月15日参拝の断念に追い込まれた。

▼ この話を思い出したのはむろん支那のごり押しで天皇陛下と習近平副主席との会見が決まったからだ。陛下と会見を希望するときは1カ月以上前に申し入れるというルールを知っていながら平気で破る。日本を属国のように扱う支那の横暴は少しも変わっていない。

▼ だがもっとひどくなったのが日本政府の対応だ。支那に「副主席訪日の成否は会見にかかっている」と迫られると普段は決断の遅い鳩山首相が指示して無理やり宮内庁に認めさせる。他国との関係を繕うためなのならどうみたって「天皇の政治利用」にあたる。

▼ その伏線とも言えるのは民主党訪支団の議員が先を争うように胡錦濤主席とツーショットの写真に納まる姿だ。それを見れば支那が日本を属国だと思いこんでも仕方がない。民主党に今必要なのは「対等な日支関係」である。

平成二十一年十二月十三日午前十一時二十八分

産経抄
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小沢氏 天皇陛下ご訪韓に賛意 懸念される政治利用


 韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長(67)は12日午後ソウル市内のホテルで記者団に対し天皇陛下の韓国ご訪問について「韓国の皆さんが受け入れ歓迎してくださるなら結構なことだ」と語った。韓国の李明博大統領(67)は明治43年の日本の韓国併合から100年となる来年中のご訪韓を希望しており謝罪を目的とした「天皇の政治利用」が懸念される。

■陛下の謝罪を期待

 李大統領は9月共同通信との会見で「どのような姿勢で訪問するかということも非常に重要だ」と述べ陛下の謝罪を期待した。昭和59年に全斗煥大統領が来日した際昭和天皇が「今世紀の一時期において両国の間に不幸な過去が存したことは誠に遺憾」と述べられているがさらに踏み込んだ表現を求めている可能性もある。

 韓国メディアには来年にご訪韓が実現した場合「過去をどう謝罪させるか」と関心を示す報道も見られる。

 ご訪韓について日本政府はこれまで歴史問題に政治利用されることへの懸念などから断ってきた経緯がある。宮内庁の羽毛田信吾長官は9月24日の記者会見で「一般論として両陛下の外国ご訪問は国際間の懸案事項や政治的課題を解決するためではない」と述べ慎重な見解を示した。

 天皇陛下の外国ご訪問をめぐっては平成4年「天皇の政治利用だ」とする保守派の反対論の中で政府が支那ご訪問を決めたが韓国併合100年のご訪韓にも強い反対が予想される。

 天皇の政治利用をめぐっては政府がルールを曲げて天皇陛下と支那の習近平国家副主席とのご会見を決めたことが明らかになったばかりだ。

■「政府の姿勢示す」

 小沢氏は12日ソウル市内の国民大学で講演し日本の朝鮮統治について「現代史の中で不幸な時代があった。日本国日本国民として謝罪しなければならない歴史的事実だ」と謝罪。

 また永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案について「日本政府の姿勢を示す意味でも政府提案として出すべきだ。鳩山由紀夫首相も同じように考えていると思う。来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と述べ来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し成立させる見通しを表明し。

 「日韓に存在するいくつかの問題を解決しなければならない。日本が積極的に解決策を提示しなければならない立場にある」と語った。

 小沢氏はこの日夕から韓国大統領府で李大統領との非公式な夕食会に臨んだ。ご訪韓や参政権問題について意見交換したとみられる。韓国大統領府によると来年を「友好の100年の出発点」として交流を推進することで一致したという。

■天皇陛下ご訪支

 天安門事件から3年後の平成4年天皇陛下は支那を訪問し「わが国が支那国民に対し多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります」とお言葉を述べられた。ご訪支は「天皇の政治利用だ」として保守派の間で根強い反対があった。当時の支那外相銭其シン氏は回顧録で「日本の天皇陛下がこの時期に訪支してくださったことは西側の対支制裁を打破するうえで積極的な作用を発揮した」と支那側に政治的な効果があったことを認めている。

■韓国併合

 日露戦争後日本は日韓協約によって韓国に統監府を置いて支配したが自国の安全と満州の権益を守るため必要だと考えて明治43年の「韓国併合に関する条約」などによって韓国を併合。朝鮮の人々は日本国民となった。統治機関として朝鮮総督府を設け鉄道や潅漑の整備などの開発や土地調査を進めて民生が向上した。

平成二十一年十二月十三日午前一時三十八分

天皇陛下ご訪韓に賛意 懸念される政治利用
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2009年12月12日

天皇陛下の政治利用に危機感募らす宮内庁


 天皇陛下と14日に来日する支那の習近平国家副主席との会見が1カ月前までに申請するルールに合わないまま決定したことで宮内庁に危機感が広がっている。羽毛田信吾長官は11日「二度とあってほしくない」と不快感を表明。異例の経過説明で舞台裏を明かした。背景には各国平等に行ってきた皇室の国際親善が簡単に政治利用されることへの強い危機感がある。(白浜正三)

 宮内庁と外務省では各国要人が天皇陛下との会見を希望する場合多忙な陛下のご日程調整を円滑に進めるため1カ月前までに文書で正式に申請するよう求めている。

 陛下が前立腺がんの手術をされた翌年の平成16年からはこのルールを厳格に運用。国の大小や政治的重要性で取り扱いに差をつけることなく実施してきた。

 17年にはタイの上院議長の会見要請が1カ月を1日切った段階でされたことがあったが地震と津波という自然災害の影響だった。ほかに例外はないという。

 羽毛田長官は11日に報道陣への説明の場を設け平野博文官房長官から電話で陛下と習副主席との会見を実現するよう2度にわたって強く要請されたことを明らかにした。羽毛田長官は1カ月前ルールの趣旨を説明し理解を求めたが「官房長官は『日支関係は重要だから』の一点張りだった」という。

 ただ「宮内庁も内閣の一翼を占める政府機関である以上官房長官の指示には従うべき立場」(羽毛田長官)として最終的には受け入れたという。

 しかし上司である政治家からの指示内容を公表した上「二度とあってはほしくない」と苦言を呈するのは異例だ。この点について羽毛田長官は「楽屋話に類することは言わない方がいいのかもしれない」と前置きしながらも「こうしたことが今後起こることへの懸念がある。陛下のなさりように関することについて宮内庁には外部に言う役割もあるのではないか」と語った。

 宮内庁は各国との親善と天皇陛下のご体調を考えルールを順守してきた。今回「日支関係の重要性」という名目でいとも簡単に破られたことを強く懸念している。鳩山首相は「諸外国と日本との関係をより好転させるため。政治利用という言葉は当たらない」とさらりと述べている。その発想自体が皇室の国際親善を理解していないことの証左といえる。

平成21年12月12日午後9時15分

天皇陛下の政治利用 危機感募らす宮内庁
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安倍元首相、陛下の政治利用を批判


 政権の暴走は危険水域に入った−。自民党の安倍晋三元首相は12日付のメールマガジンで、鳩山由紀夫首相が14日に来日する支那の習近平国家副主席と天皇陛下の会見について、通常の手続きを踏んでいないにもかかわらず実現を指示したことを強く批判した。

 安倍氏は、陛下が前立腺がん手術以降、期限1カ月を切った会見要請は受けないとのルールを小泉、安倍、福田、麻生の歴代自民党政権は厳守してきたと主張。「(会見を要請してきた中には)日本にとって重要な要人もいたが、例外なく断ってきた。陛下のご日程に政治的、外交的思惑を入れてはいけないと自制してきた」と記した。

 その上で、鳩山首相が会見を無理強いした理由について「胡錦濤国家主席の小沢一郎幹事長訪支団に対する異例の大歓待を引き出すための約束だったからではないか」と指摘。「陛下を自分たちのために政治利用した」と批判した。

平成21年12月12日午後8時26分

安倍元首相、陛下の政治利用を批判
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韓国で小沢一郎が外国人参政権法案「通常国会で現実に」


 韓国訪問中の民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方参政権を付与する法案について「日本政府の姿勢を示す意味でも、政府提案として出すべきだ。鳩山由紀夫首相も同じように考えていると思う。来年の通常国会でそれが現実になるのではないか」と述べ、来年1月召集の通常国会に政府が法案を提出し、成立させる見通しを示した。

 また、「日韓に存在するいくつかの問題を解決しなければならない。日本が積極的に解決策を提示しなければならない立場にある」と述べ、参政権法案成立に意欲を示した。

 だが、小沢氏のこうした発言は、韓国側の期待感を高め、言質を与えた形になる恐れがある。民主党は先の臨時国会で法案を議員立法で提出することを検討したが、党内の保守系議員や一部世論の反発で提出を見送った経緯があるからだ。

 小沢氏や首相、岡田克也外相ら閣僚、民主党幹部の多くは、参政権付与推進派だ。だが、党内には「国民主権を否定するものだ」などと付与に反対する議員が存在する。

 このため、同党の意思統一は難航し、衆院選政権公約にも盛り込まれなかった。平野博文官房長官は、政府提案には与党合意が必要との考えを示しているが、国民新党は付与に反対している。

 こうした中、政府民主党首脳会議は11月12日、法案の扱いを小沢氏に一任したが、小沢氏が講演で語った見通し通りに事態が進むかは不透明だ。

 小沢氏は夕方から、韓国大統領府での李明博大統領との非公式な夕食会に臨み、13日に帰国する。

平成21年12月12日午後6時27分

外国人参政権法案で小沢氏「通常国会で現実に」 韓国に言質、党内に反発も
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天皇陛下と支那副主席 禍根残す強引な会見設定


 政府は支那の習近平国家副主席が14日来日し15日に天皇陛下と会見すると発表した。

 支那側の会見申し入れは通常の手続きを踏まず鳩山由紀夫首相の指示で会見を実現させるよう宮内庁に要請したことも明らかにされた。政治的利用ともいえ将来に禍根を残しかねない。

 陛下と外国要人との会見は1カ月前までに文書で正式申請するのがルールである。だが支那側の申請が来日までに1カ月を切った11月下旬だったため外務省はいったん陛下との会見は認められないと伝えた。これが主権国家として当然の対応だった。

 ところが支那側が納得せず「習副主席訪日の成否がかかっている」としてなおも陛下との会見を要求した。民主党の小沢一郎幹事長が鳩山首相に会見の実現を働きかけ首相が平野博文官房長官に会見を実現できないかの検討を指示したという。

 支那の要求の理不尽さは言うに及ばないがこれを取り次いだ小沢氏や鳩山首相の対応も極めて問題である。

 このルールは多忙な陛下のご日程の調整をスムーズに行うためのものだ。これまで在京大使が緊急離日する際に特例の会見が行われた以外ルールは厳格に守られてきた。習氏は胡錦濤国家主席の有力後継候補といわれるがそれは特例の理由にならない。

 天皇は憲法上日本国と日本国民統合の象徴とされる。時の政権による政治利用は厳に慎まねばならない。だが今回設定される陛下と支那副主席の会見は支那でも一方的に宣伝されかねず政治的に利用されている。

 陛下は天安門事件から3年後の平成4年10月支那を訪問された。支那が西側諸国から厳しく批判されている時期で当時の宮沢内閣が多くの国民の反対を押し切って半ば強引に推し進めたものだった。

 天皇ご訪支が結果的に西側諸国による対支制裁の緩和につながり政治利用されたことは当時の支那外相の回顧録などで明らかになっている。

 今回鳩山内閣がルールを無視してまで支那の要求を受け入れたことは支那側に「日本には無理を言えば通る」とのメッセージを与え今後の対支交渉で足元を見透かされる恐れがある。露骨な「二元外交」も問題だ。鳩山内閣には再考を求めたい。

平成21年12月12日午前8時30分

天皇陛下と支那副主席 禍根残す強引な会見設定
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宮内庁長官「苦渋の思い」陛下と支那副主席会見で


 天皇陛下と習近平支那国家副主席の会見が決まったのを受けて記者会見した宮内庁の羽毛田信吾長官の発言要旨は次の通り。

 天皇皇后両陛下の外国賓客へのご引見は1カ月以上前に外務省から願い出ていただくのをルールとし国の大小政治的重要性によって取り扱いに差をつけず実施してきた。特に平成16年以降は陛下がその前年に前立腺癌の摘出手術を受けられたためご負担ご年齢を考慮しルールを厳格に守ってきた。

 習氏の来日で外務省から宮内庁式部職に11月26日に内々に打診があった。1カ月を切った申し出は応じかねると答えた。その後官房長官から12月7日に「ルールは理解するが日支関係の重要性にかんがみ内閣としてはぜひお願いしたい」と電話があり「政府内で重視されてきたルール。尊重されるべきだ」と申し上げた。

 10日に官房長官から「総理の指示を受けての要請だ」と再度電話があった。宮内庁も内閣の一翼を占める政府機関である以上直接の上司に当たる官房長官の指示に従うべきなので誠に心苦しい思いで陛下にお願いした。二度とこういうことがあってほしくないというのが切なる願いだ。

今回の会見設定とルールとの整合性はどう考えるか。

 残念なことをせざるを得なくなった。単なる事務ルールのことではない。陛下の役割は国の外交とは違う。国と国の間に政治的懸案があれば陛下を打開策にとなれば憲法上の陛下のなさりようが大きく狂うことになる。

陛下の政治利用につながるという懸念がある。

 大きく言えばそうでしょう。その意見に対して「何を言ってるんだ」とは言いにくいしつらい。苦渋の思いだ。陛下の国際親善は政治的な重要性や判断を超えたところにある。天皇陛下の役割について非常に懸念することになるのではないか。政治的判断としてお願いするのはどうなのか。

平成21年12月12日午前零時18分

宮内庁長官「苦渋の思い」 陛下と支那副主席会見で
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2009年12月11日

民主党が天皇陛下を政治利用


 支那の胡錦濤国家主席の最有力後継者候補とされる習近平国家副主席の14日からの来日に合わせ鳩山由紀夫首相は特例的に天皇陛下との会見ができるよう自ら動いた。支那政府のメンツに配慮した格好だが「政治主導」という名のもとでの「天皇陛下の政治利用」だとの批判が出ている。

 支那政府が日本側に会見を要請したのは11月下旬。外務省は希望日の1カ月前までに申請する「1カ月ルール」を理由に断ったが首相は今週初め平野博文官房長官に「何とかならないか」と調整を指示した。

 平野氏は今月7日と10日の2度にわたって宮内庁に電話をかけ会見実現を要請したという。その背景には小沢氏一郎幹事長から首相への働きかけがあったとされる。首相自身は11日夜記者団に「小沢氏から指示があったわけではない」と否定したが関係者によると小沢氏は8日ごろ首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と申し入れたという。

 首相はまた陛下が前立腺がんの手術を受けられた後は厳格に運用されてきた「1カ月ルール」については「杓子定規でダメだということで国際親善の意味で正しいのか」と疑問を示した。

 一方宮内庁の羽毛田信吾長官は11日「心苦しい思いで陛下にお願いした。こういったことは二度とあってはほしくないというのが私の切なる願いだ」と表明。「国の間に懸案があったら陛下を打開役にということになったら憲法上の陛下のありようから大きく狂ってしまう」と懸念を示した。

 日本には「天皇陛下の政治利用」をめぐり苦い経験がある。

 宮沢内閣は平成4年天皇皇后両陛下ご訪支を決めた。当時の支那は天安門事件による国際制裁や国家イメージの悪化にあえぎ両陛下のご訪支を度々要請しておりそれに押し切られた形だ。ご訪支について支那の銭其●(=王へんに深のつくり)元外相は回想録で「西側の制裁を打ち破る最も適切な突破口になった」とその政治的効果を評価した。ご訪支は支那に政治利用されたのだ。

 今回の措置について百地章・日大教授(憲法)は「明らかに陛下の政治利用そのものだ。1カ月ルールにはご接見される陛下ご自身にも準備が必要だという理由もある。あしき先例になりかねない」と語る。

 小沢氏ら民主党議員143人の訪支など鳩山政権は対支傾斜を強めている。しかし支那に特例を認めたことで今後他国からも特例を求められかねない。

平成21年12月11日午後9時54分

「悪しき前例」一カ月ルールを逸脱した官邸
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2009年12月05日

米兵家族の少年ら四人逮捕 ロープ転倒事件、殺人未遂容疑で


 東京都武蔵村山市で8月、道路に張られたロープにミニバイクの女性がぶつかり転倒し、重傷を負った事件で、警視庁組織犯罪対策2課は5日、殺人未遂の疑いで、現場近くの米軍横田基地に所属する米兵の家族の少年3人と少女1人=15〜18歳=を逮捕した。

 逮捕容疑は8月13日夜、同市伊奈平の市道で、道路を遮る形でロープを張り、ミニバイクで走行してきた市内の女性会社員(23)に衝突させ、女性に頭蓋骨骨折の重傷を負わせたとしている。

 捜査関係者によると、4人は現場で警察官に事情を聴かれた際、日本語が理解できない態度を示して偽名を名乗ったが、事件直前に近くの防犯カメラに記録された映像から身元が特定された。組対2課は目撃情報などから、4人の犯行と断定した。

21/12/05 12:14

米兵家族の少年ら4人逮捕 ロープ転倒事件、殺人未遂容疑で
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2009年12月01日

ロープ転倒事件で逮捕状の米兵の子供 きょう期限も米軍引き渡さず


 東京都武蔵村山市で8月、道路に張られたロープにミニバイクの女性がぶつかり転倒し、重傷を負った事件で、警視庁組織犯罪対策2課が殺人未遂容疑で逮捕状を取っている米軍横田基地所属の米兵の子供2人について、逮捕状の期限の1日になっても米軍側から引き渡しが行われていないことが、捜査関係者への取材で分かった。組対2課は逮捕状を更新して、引き続き身柄の引き渡しを求めていく方針。

 組対2課は米兵の子供の少年と少女4人=15〜18歳=に対して殺人未遂の疑いで逮捕状を取っている。在日米軍の日本での法的地位を定めた日米地位協定は刑事手続きについて軍人の家族は対象外だが、2人が横田基地内に居住しているため、組対2課は身柄の引き渡しを要請している。

 組対2課の調べによると、4人は8月13日夜、同市伊奈平の市道で、道路を遮る形でロープを張り、ミニバイクで走行してきた市内の女性会社員(23)に衝突させ、女性に頭蓋骨骨折の重傷を負わせた疑いが持たれている。

21/12/01 13:13

ロープ転倒事件で逮捕状の米兵の子供 きょう期限も米軍引き渡さず
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