2010年06月22日

「ヤード」全国一斉調査 盗難車密輸の温床


 自動車解体や産業廃棄物処理を行う作業場が、盗難車の密輸などの拠点になる事件が相次いでいることから、全国の警察は22日、自治体と連携して古物営業法や入管難民法に基づき、一斉の立ち入り調査を始めた。

 全国約440か所が対象になる。また、警視庁、神奈川、大阪、新潟県警など11都府県の警察は、盗品売買の疑いのある作業場十数か所について、同日中に捜索する。

 警察庁によると、作業場は外国人が実質的に経営しているケースが多く、通称「ヤード」と呼ばれる。鉄板やコンテナに囲まれ、中が見えない造りになっている。同庁では「様々の犯罪の温床になっている恐れがある」としている。

 同庁でまとめたところ、新潟県新発田市で平成19年、県警がロシア人が出入りしていたヤードで手投げ弾や実弾を押収。愛知県警が昨年8月に摘発したブラジル人窃盗団は、神戸市西区のヤードで盗難車を解体して不正輸出していたことが明らかになった。今回、捜索されるヤードは、盗まれた自動車などが持ち込まれた疑いが持たれているという。

平成22年6月22日(火)午後4時52分

「ヤード」全国一斉調査…盗難車密輸の温床
posted by 爲藏 at 16:52| Comment(0) | 犯罪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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