2010年12月02日

中井氏の非礼発言 問われる民主党の皇室観


 先月末の議会開設120年記念式典で民主党の中井洽衆院予算委員長が来賓の秋篠宮ご夫妻に早く座れよこっちも座れないじゃないか」と発言していたことが分かった。皇室に対して極めて非礼である。

 天皇皇后両陛下のご入場までの約5分間秋篠宮ご夫妻は起立して待たれ国会議員も立っていたときの出来事である。中井氏の発言は大声ではなかったが周囲に響き渡ったという。

 中井氏は早く座らないと誰も座れないよと言ったかもしれないが秋篠宮さまに向けて言うはずがない副議長らに言ったと釈明した。たとえそうであったにせよ問題に変わりはない。

 式典は明治23年の第1回帝国議会から120年を迎えたことを記念する厳粛な儀式だ。両陛下が来場されるまでは全員が起立し威儀を正して待つのが礼儀である。

 秋篠宮ご夫妻への不満は天皇皇后両陛下への礼を失したものでもある。中井氏の発言の責任はそれだけ重大だ。

 自民党など野党は衆院に中井氏の懲罰動議を提出した。当然である。

 中井氏の発言は複数の議員が聞いている。西岡武夫参院議長も事実関係を調査する意向を示している。与野党とも安易な妥協で済まさずに調査を続行すべきだ。

 民主党政権になってから皇室に対する敬意を疑われるような言動が目立つ。

 昨年暮れ習近平支那国家副主席が来日した際当時の鳩山由紀夫内閣は天皇に会見を求める中国側の要望を一方的に受け入れ1カ月前までに会見申請をしなければならないとするルールを無視して強引に天皇と習氏の特例会見を設定させた。

 しかも当時の小沢一郎党幹事長は陛下にお伺いすれば喜んでやってくださると思うと述べ天皇のご意向を勝手に忖度した。

 また岡田克也現幹事長は外相だった昨年10月の閣僚懇談会で国会開会式での天皇のお言葉に注文をつけた。

 民主党政権は天皇の政治利用を慎むとともに両陛下と皇族に敬意を払うべきだ。

平成二十二年十二月二日午前七時四十四分

中井氏の非礼発言 問われる民主党の皇室観

世界の病巣
露西亞平原 本日モ侵略止マス
支那大陸 本日モ反省ノ色無シ
朝鮮半島 本日モ波高シ
posted by 爲藏 at 07:44| Comment(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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