2011年02月17日

NHK 無縁社会で過剰演出 出演者から苦情


 人間関係が希薄で孤独死が増える日本。この現状をリポートするNHKのドキュメンタリー企画無縁社会の取材手法に批判が相次いでいる。番組にかかわった複数の出演者が意図的に無縁を演出されたとして過剰演出と不満を募らせているのだ。

「ネット縁に対して前向きに考えて出演を承諾したのに無縁だからネットに逃げ込んでいるような演出をされてしまった」

 NHKスペシャル「無縁社会〜新たなつながりを求めて〜」に出演した女性がこんな内容をあるサイトに寄せた。

 女性はネットを通じた縁を前向きに伝えるために出演を承諾。もともと女性には家族も友人もいてそもそも無縁ではなかった。だが実際の放送で女性は父の看護で疲れ友人もおらず現実逃避のためネット生放送を利用現実には人と触れ合いの少ない無縁な人にされ非公開と伝えていた実年齢も明かされた。

 夕刊フジの取材に対しこの女性は「誤解と間違いを訂正しただけでサイトに記した以上の発言はありません。後は10日から昨日にかけて私のコミュニティにて番組に関しての感想や意見を発言していますしNHKさんに対するフォローもしています」としている。

 出演者の苦情はこの女性に止まらない。今月10日NHKニュースウオッチ9の無縁社会特集に出演した北海道の加藤直樹さんも不信感を募らせる。屋外でのネット生中継を行っている加藤さんはNHKから受けた取材の過程で「ネットの繋がりはコミュニケーションの形態の一部。現実社会と変らない」「ネットの相手も人間で現実社会と分けて接しているつもりはない」などと一貫して主張した。

 だが加藤さんによるとオンエアされた内容は「暗いトーンでの演出に終始しているように思います。内容も現実のイメージからはほど遠く言葉遣いやナレーションBGMなど視聴者に与えるイメージはかなり作為的に感じました」。無縁をことさら強調されたという。

 加藤さんとともに出演した中原将太さんも「NHKはネットの世界でコミュニケーションを広げている人間をどうしても現実世界に縁がなくネットに逃げていると設定したかったのでしょう。実際ツイッターを見ると多くの視聴者がわれわれ出演者を誤解してしまっている」と憤る。加藤さんの抗議後出演した特集の記録動画はほどなくニュースウオッチ9のサイトから削除された。

 こうした批判をNHKはどう受け取っているのか。「番組特集の内容に問題はないと考えています。無縁社会の中でのネットを通じたつながりをテーマにしていることについては事前に十分説明していると認識しています」。問題はないとの見解を示している。

平成二十三年二月十七日午後十一時三十二分

NHK 無縁社会で過剰演出 出演者から苦情

世界の病巣
露西亞平原 本日モ侵略止マス
支那大陸 本日モ反省ノ色無シ
朝鮮半島 本日モ波高シ
posted by 爲藏 at 23:32| Comment(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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