2008年05月22日

テレビ朝日が提供映像を無断使用


 テレビ朝日が北朝鮮を旅行した日本人男性から提供を受けた映像素材を、当初の約束以外の番組で無断使用していたことが、22日わかった。

 男性側は昨年12月に慰謝料と謝罪を求めて東京簡裁に調停を申し立て、先月、テレビ朝日が男性に解決金として100万円を支払い、謝罪することで調停が成立した。

 テレビ朝日広報部によると、男性は平成16年ごろから北朝鮮で撮影した町並みや覚せい剤の取引現場などのビデオ映像を、報道番組「スーパーJチャンネル」向けに、十数回以上にわたり提供。映像の使用契約はその都度、口頭で行われていたという。同局は同番組でその素材を複数回、再使用したほか、昨年8月に「報道ステーション」の中でも使用していた。

 男性側は調停の中で「少なくとも14回の無断使用があった」と主張。一方、同局側は「報道ステーション」で映像が使用された点については無断使用を認めた。

 テレビ朝日広報部は「こちらは、同一番組で使う場合は何度でも使用できるという認識だった。今後は、きちんと契約書を作成して、トラブル防止に努めたい」としている。

平成20年5月22日12時12分 読売新聞

テレビ朝日が提供映像を無断使用、男性に100万円支払い謝罪
posted by 爲藏 at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 報道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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