2007年03月30日

護衛艦レーダーの秘密情報持ち出す、海曹を警察聴取


 海上自衛隊第1護衛隊群(神奈川県横須賀市)の護衛艦「しらね」乗組員の2等海曹が、護衛艦のレーダーのデータなどを記録したフロッピーディスクを自宅に持ち出していたことが29日、わかった。

 防衛省が秘密情報に指定している内容とみられる。秘密情報の持ち出しは禁じられている。

 捜査当局などによると、フロッピーディスクは、今年初め、神奈川県警が2等海曹の中国人の妻を入管難民法違反容疑で摘発し、自宅を捜索した際に発見、押収されたという。

 記録されていたのは、レーダーのデータや、通信関係の周波数などだったといい、同県警などで2等海曹からも事情を聞いている。

 防衛省の秘密情報は「機密」「極秘」「秘」の3段階で、外部に漏えいした場合は自衛隊法に抵触する。

19年3月30日3時2分 読売新聞

護衛艦レーダーの秘密情報持ち出す、海曹を警察聴取
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2007年02月24日

ヤマハ発 ヘリに可視外飛行機能 法人も書類送検へ

ヤマハ発 ヘリに可視外飛行機能 法人も書類送検へ

 ヤマハ発動機(磐田市)のスカイ事業部幹部ら3人が無人ヘリを無許可で輸出しようとしたとして、外為法違反容疑で逮捕された事件で、同社が中国に輸出しようとして押収された無人ヘリが、視認できない場所にある機体を飛行制御できる「可視外飛行」の機能を備えていることが23日、静岡、福岡両県警の合同捜査本部の調べで分かった。

 捜査本部によると、「可視外飛行」機能は軍事転用の恐れがあるとして、輸出する際に経済産業大臣の許可が必要な規制対象の1つ。同機能を持つ無人ヘリを輸出しようとしたとして、3人の逮捕容疑を組み立てたという。押収した資料や無人ヘリの飛行実験などを通じて、距離にかかわらず、機体が見えない状態でも操縦できる機能を有していることを確認したとみられる。

 輸出規制の対象となるのは、20リットルを超える液体や粒子などを運搬、噴霧できるのが前提で、「可視外飛行」の機能のほかに、自律的に飛行制御や航行ができる「自律航行能力」がある。経産省は同社の無人ヘリが「自律航行能力」を有するとして同社を告発していた。捜査本部は逮捕容疑に組み入れなかったものの、「自律航行能力」についても「確認できた」としている。

 合同捜査本部は今後、法人としての同社について書類送検する方針。また、輸出先の北京必威易創基科技有限公司(BVE社)について「人民解放軍との関係が推認される」とした。

 逮捕されたのは、浜松市龍禅寺町、ヤマハ発動機スカイ事業部長(58)、磐田市明ケ島、同部主査(57)、袋井市梅山、同(49)の3容疑者。

 調べでは、3人は共謀し、平成17年12月21日、経済産業大臣の輸出許可を得ずに、同社の産業用無人ヘリコプターを中国のBVE社に輸出しようとした疑い。3人は「許可が必要ないものと認識していた」と容疑を否認し、輸出しようとした無人ヘリが輸出規制の対象となる「可視外飛行」機能と「自律航行能力」のいずれも有していないと主張しているという。

平成十九年二月二十四日 静岡新聞
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ヤマハ発幹部ら三人逮捕 無人ヘリ不正輸出事件

ヤマハ発幹部ら3人逮捕 無人ヘリ不正輸出事件

 ヤマハ発動機(磐田市)が中国に無人ヘリコプターを不正に輸出しようとしたとされる事件で、静岡、福岡両県警の合同捜査本部は23日、外為法違反(無許可輸出未遂)の疑いで、同社スカイ事業部の幹部ら3人を逮捕した。3人は容疑を否認しているという。

 逮捕されたのは、同社執行役員でスカイ事業部長(58)=浜松市竜禅寺町=、同部主査(57)=磐田市明ケ島=、同部主査(49)=袋井市梅山=の3容疑者。捜査本部は同日、同社スカイ事業部など4カ所を家宅捜索した。

 調べでは、3人は平成17年12月21日、同社の産業用無人ヘリを経済産業大臣の許可を得ずに無許可で輸出しようとした疑い。3人は自社製の無人ヘリを輸出するには事前に経産相の個別の輸出許可を要することを知りながら、許可を得ずに中国の企業「BVE社」に輸出することを企て、税関に輸出申告したとされる。

 合同捜査本部は昨年1月23日、同容疑で同社本社を捜索した。以来、約1年1カ月にわたり慎重に裏付け捜査を進めた結果、3人の容疑が固まったと判断した。

 無人ヘリは軍事転用の可能性があることから、(1)20リットルを超える液体や粒子などを運搬、噴霧することが可能で、自律的な飛行制御や航行の能力(自律航行能力)を有するか、(2)視認できる範囲を超えて人が飛行制御(可視外飛行)ができる場合、経産省の輸出許可が必要とされる。

 捜査本部は昨年4月、9月、11月に県内で無人ヘリの飛行実験をするなどして、外為法の規制に該当するかどうかの精査を進めた。今年に入り、立件の方向で検察当局などと調整を進め、2月中旬には同社関係者から任意で事情を聴くなどして裏付け捜査をした。

 同社が輸出しようとした無人ヘリをめぐっては、経産省が「自律航行能力を備えている」として警察に告発した。捜査本部は輸出規制の対象となる自律航行能力のほか、可視外飛行能力についても調べ、立件への検討を進めてきたとみられる。同社側は無人ヘリについて「輸出許可の対象には当たらない」との認識を示している。

 ヤマハ発広報部は「事実確認ができ次第、対応を判断したい」とコメントしている。

平成十九年二月二十四日 静岡新聞
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2005年01月29日

支那が嫌い

週刊新潮 平成十七年一月二十七日号

変見自在 帝京大教授 高山正之

中国が嫌い

 朝日新聞のコラム「海外メディア・深読み」は産経新聞の「世界は日本・アジアをどう伝えているか」をそっくり真似たものだ。

 例えば江沢民が偽写真や合成写真で飾り立てた抗日記念館をやたら建て、宮中晩餐会の席でも根拠のない日本非難を繰り返す。

 それを朝日新聞ときたらもう身悶えして、もっとひどいこと言って、もっと苛めて風に報ずる。マゾっ気のない読者には理解に苦しむ記事が多かった。

 でもニューヨーク・タイムズのN・クリストフ記者は江沢民が日本いじめの原点に据える南京三十万人膚殺でさえ「根拠もない真っ赤なうそ」と伝える。

 フィナンシャル・タイムズも「いい加減な歴史観で日本を叩くのをやめた方がいい」と政治的過ぎる反日政策に、世界はうんざりしていると報じる。

 朝日がそういうまともな世界の論調を伝えることになれば、倒錯した世界観に風穴を開け、あるいは更生のきっかけになるのではと期待されたものだ。

 しかし、あの自虐を悦ぶ異常性向はかなりの重症だったようだ。

 例えば急浮上してきた東アジア共同体構想についての「深読み」コラム。

 この構想は束アジア諸国が手を握り、ゆくゆくはEUに似た共同体を模索していこうというものだ。

 コラムはその第一歩が踏み出されたことを喜ぶマレーシア紙を紹介する。なぜならこの構想は「マハティール前首相が提唱した東アジア経済会議(EAEC)」と同じと捉えてのことだ。

 以下コラムはEAECが「米国が反発し日本も消極的」だったので潰された経緯を伝え、でも今回は違う、だって中国が積極的で「改革開放の次の対象はアジアだ」という人民日報の記事を紹介する。

 それは当たり前だ。今回の東アジア共同体構想は中国がアジアの盟主に納まるための構想で、フィナンシャル・タイムズも「経済と安全保障の主役が中国に移る」と観測する。

 日本にはちっとも面白くない話だが、それはしょうがないとコラムは言う。なぜなら「東アジアの国々は帝国主義の侵略を受け、収奪と侮辱を味わった」被害者ばかり。日本に自分の立場を分からせるために初の東アジアサミットは「八月十五日に中国の南京で」開けばという韓国紙の憎まれ口でコラムを結んでいる。

 筆者は小菅幸一という論説委員だが、この人はアジア問題を少しでも勉強したのだろうか。

 まずマハティールのEAEC構想は日本を盟主に東アジア諸国の団結を意図していた。もっと言えば同国の初代首相ラーマンの「日本のリーダーシップがアジアの安全と発展の基礎」という展望から生まれた。

 当時の米大統領は日本嫌いのクリントンだ。彼は大東亜共栄圏の再現などとんでもないとEAECを漬したのが真相だ。それも日本に潰させた。愚かな河野洋平がそれをやった。

 今回の構想は中国が生みの親で日本での推進役は田中均。北朝鮮の拉致交渉で売国的な振る舞いをした外交官だ。それだけでも胡散臭さを感じるのがジャーナリストだろうが。

 おまけに筆者はアジアの国々がどう中国を観ているかも知らない。まずベトナムだが、この国は中国がフランスに敗れ、その賠償物件として譲渡された。

 そのフランスをやっつけ米国もやっつけて、やっと独立したとき、中国は詫びる代わりに戦争を仕掛けた。あの中越紛争だ。

 カンボジアは中国が支援するボルボト派に引き裂かれ、同派の残党はつい先年まで中国支給の地雷を撒き続けた。その処理は中国でなく日本がしている。

 マレーシアもインドネシアも華僑に経済実権を握られ、時折の中国人街焼き討ち騒動が中国人への根強い嫌悪を示している。

 フィリピンはたった一・五%の華僑に首根っこを押さえられ身動きもできない。

 朝日がずるいのはそういう中国嫌いの国々の声を代表してシンガポールの「ストレート・タイムズ」に語らせる。ここは中国人の植民地でリーダーは李高耀。紛れもない中国人だ。

 中国人が語るのだから中国がいい、アジアは中国人が大好き、江沢民も大好きと言うに決まっている。

 朝日の「世界の論調」は、ホントは「朝日の世界」の論調なのだ。
posted by 爲藏 at 12:14| Comment(2) | TrackBack(7) | 支那 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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